画像生成AI比較

画像生成AIの比較と使い方(無料枠、商用利用の規約、プロンプトの書き方)を公式情報で解説

画像生成AIで同じキャラを保つ方法|公式機能の使い分け表つき

運営 Aoba Works · 公開 · 25分で読めます

この記事の作り方: AI が各サービスの公式の情報(下の「出典」)を読んで書き、出典の無い料金・規約の文や作り話を落とす自動の点検に通してから公開しています。公式で確かめた日: (確かめた公式ページの一覧)

#画像生成AI #Midjourney #Stable Diffusion #Gemini

画像生成AIで同じキャラを出し続けるには、プロンプトの工夫だけに頼らず、各サービスの「固定する機能」を使います。2026年10月時点では、MidjourneyならEditモデル(参照画像を渡して生成する機能)、Stable DiffusionならSeedの固定とLoRA、Geminiならキャラの画像をアップロードして参照させる方法が公式の手段です。どれを選ぶかは、予算・パソコンの性能・何枚作るかで決まります。

あなたに合うのはどれ?

まずは無料で試せるGeminiから始め、絵柄の作り込みが必要ならMidjourney、細部まで固定したいならStable Diffusion+LoRAへ進む、という順番が迷いにくいです。

あなたに合うのはどれ?
状況まず選ぶもの最初に開くページ
初心者で、まず無料で試したいGemini(Nano Banana 2)gemini.google.com
SNSやブログ用に、きれいな絵柄で毎週数枚Midjourney V8.2 のEditモデルMidjourney Updates:Edit Model for V8
漫画・連載・グッズ素材など、同じキャラを何十枚もStable Diffusion+LoRAAUTOMATIC1111 Features(LoRAの項)
仕事の資料で、人物の見た目をそろえたいGemini の画像参照(必要なら有料プランでPro)Gemini アプリで画像を生成、編集する
Midjourneyの古い記事を見て --cref を使いたいV8.2 のEditモデルで参照画像を渡すMidjourney Updates:Edit Model for V8

選んだ理由を1行ずつ書いておきます。

画像生成AIで同じキャラを保てないのはなぜ?

画像生成AIは、毎回ちがうノイズから絵を組み立て直しているからです。同じプロンプトを入れても、出発点のノイズが変われば顔や服の細部がずれます。

Stable Diffusionのような拡散モデルは、ランダムなノイズから少しずつ絵を浮かび上がらせる仕組みです。そのノイズを決める番号がSeed(シード)です。Seedがランダムなままだと、同じプロンプトでも毎回ちがう絵になります。

もう1つの理由は、言葉だけでは顔を特定できないことです。たとえば「黒髪ショートの女の子、青いパーカー」と書いても、この条件に当てはまる顔は無数にあります。AIはその中から毎回ちがう1人を選ぶので、目の形や前髪の分け方がずれていきます。

よくあるつまずきは次の2つです。

そこで各サービスは「参照画像を渡す」「Seedを固定する」「キャラを学習させる」といった機能を用意しています。ここから先は、その機能をサービスごとに見ていきます。

Midjourneyでキャラクターを固定する方法(--cref)

2026年10月時点のMidjourneyでは、V8.2で同じキャラを作るなら、参照画像を渡すEditモデルを使います。「--cref」で検索して出てくる解説の多くは以前のバージョン向けのものなので、まず自分のバージョンを確かめてください。

V8ではEditモデルが参照画像の役割を受け持つ

Editモデルの発表では、参照画像を使った生成が Omni Reference(--oref)の置き換えだとはっきり書かれています。

「generating images with other images (replacing omni-reference)」(Midjourney Updates:Edit Model for V8)

訳:ほかの画像を使って画像を生成する機能で、Omni Referenceの代わりになるもの。

Editモデルはに発表され、参照画像は最大4枚まで渡せます(Midjourney Updates)。V8.2で同じキャラを作るなら、古い記事の --cref や --oref の書き方をまねるより、Editモデルを使うほうが確実です。

V8.2のEditモデルで同じキャラを出す手順

Editモデルを開く方法は、発表記事に4つ載っています(Midjourney Updates・2026-10-22に数えた)。プロンプト欄に画像を付ける、拡大表示(lightbox)右下の「edit」ボタン、左のサイドバーの「edit」タブ、Discordの --edit の4つです。Webで始めるなら、次の流れがわかりやすいでしょう。

  1. midjourney.com を開き、基準にしたいキャラの画像を1枚用意します。Midjourneyで作った画像でも、自分で描いた絵をアップロードしてもかまいません。
  2. 左のサイドバーの「edit」タブを開き、その画像をアップロードします。生成済みの画像なら、拡大表示の右下にある「edit」を押します。
  3. 指示文を英語で書きます。たとえば the same girl sitting at a cafe table, smiling, holding a coffee cup のように、変えたい部分(場所・ポーズ・表情)だけを書きます。
  4. 顔の角度や服の見え方を補いたいときは、参照画像を足します(合計4枚まで)。たとえば「正面の顔」「全身」「横顔」の3枚です。
  5. 生成された候補から近いものを選び、ずれた部分だけをブラシで囲んで直します(インペイント)。

つまずきやすいのは、Style Reference(--sref)やムードボードとの組み合わせです。発表記事には、このバージョンではムードボードやsrefに追加のプロンプト指示が必要になる場合がある、と書かれています。絵柄が参照画像に引っぱられすぎるときは、指示文に画風の言葉(たとえば flat anime illustration)を足してください。

旧バージョンの --cref・--oref を使う場合

旧バージョンのほうが好みの絵柄で、--cref や --oref を使いたい人もいるでしょう。これらは対応するバージョンや強さの数値の範囲が決まっている機能で、Niji(アニメ系モデル)の世代によっても扱いが異なります。使う前に、Midjourney公式ドキュメントの各機能のページで、対応バージョンと設定値を確かめてください。

Midjourneyの料金と向き・不向き

料金とプランの内容は変わることがあるので、契約前に公式サイトのプラン案内で確認してください(2026年10月時点)。商用で使うときの条件はMidjourney商用利用プランの記事にまとめています。

Stable DiffusionでSeedとLoRAを使った同一キャラ生成の手順

Stable Diffusionでは、Seedの固定で「同じ絵の微修正」を、LoRAで「別の場面でも同じ顔」を実現します。役割がちがうので、両方を使い分けます。

SeedとLoRAの役割の違い

SeedとLoRAの役割の違い
Seedの固定LoRA
固定されるもの出発点のノイズ(構図・雰囲気)キャラの顔・髪型・服などの特徴
向いている場面気に入った1枚の表情や色だけ変える場所やポーズが変わっても同じキャラを出す
準備数字を控えるだけ配布されたファイルを入れる、または自分で学習させる
弱点プロンプトを大きく変えると効かない学習に画像と時間とGPUが必要
費用無料自分のPCなら電気代のみ。クラウドGPUを借りると有料

LoRAについて、Hugging Faceの公式ドキュメントは「学習するパラメーターの数を大きく減らす、軽い学習方法」と説明しています。

「LoRA … is a popular and lightweight training technique that significantly reduces the number of trainable parameters.」(Hugging Face Diffusers:LoRA)

訳:LoRAは、学習させるパラメーターの数を大きく減らせる、軽くて広く使われている学習方法です。

同じページには、できあがる重みのファイルは数百MBほどで、保存や共有がしやすいとも書かれています。

Seedを固定する手順(AUTOMATIC1111)

AUTOMATIC1111(Stable Diffusion web UI)の場合です。

  1. いつもどおりプロンプトを入れて「Generate」を押し、気に入った1枚を選びます。
  2. その画像の下に出る生成情報から「Seed:」の数字を探します。
  3. Seed欄にその数字を入れます(初期値の -1 はランダムの意味です)。
  4. プロンプトの一部、たとえば smile を surprised に変えて、もう一度「Generate」を押します。
  5. 少しだけ変化をつけたいときは、Seed欄の横の「Extra」にチェックを入れ、Variation seed と Variation strength を使います。

Extraの中身(Variation seed や Seed resize)は、公式Wikiの機能一覧で説明されています(AUTOMATIC1111 Features)。

Seedだけでは限界があります。「カフェの席」から「海辺で走る」のように構図が大きく変わると、同じSeedでも顔は別人になりやすいです。場面を変えるならLoRAが必要です。

LoRAを読み込む手順

  1. LoRAファイル(.safetensors または .pt)を models/Lora フォルダーに入れます。
  2. web UIを再起動するか、LoRAの一覧を更新します。
  3. プロンプトに <lora:ファイル名:0.8> の形で書き足します。ファイル名には拡張子を付けません。末尾の数字はLoRAの効き具合で、ふつうは0〜1の範囲です。
  4. LoRAの配布ページに「トリガーワード」が書かれていれば、それもプロンプトに入れます。
  5. 「Generate」を押します。

ここまでの書き方とフォルダーの場所は、公式Wikiに書かれているとおりです(AUTOMATIC1111 Features)。同じページには、LoRAはネガティブプロンプトに入れられないという注意もあります。

たとえば次のように書きます。

<lora:mychara_v1:0.8>, mychara, 1girl, short black hair, blue hoodie, sitting at a cafe table, smiling

自分でLoRAを作るときの目安

自分のオリジナルキャラを固定したい場合は、LoRAを自分で学習させます。Hugging Faceのdiffusersには学習用のスクリプトがあり、公式ドキュメントには例のデータセットでの学習は、VRAM 11GBのGPU(2080 Ti)で約5時間かかると書かれています(Hugging Face Diffusers:LoRA)。これはドキュメントの例の条件なので、自分のキャラの少ない枚数で学習する場合とは時間が変わります。

GPUのVRAMが足りるかどうかは、この作業ができるかを分ける境目です。手持ちのPCで足りるか迷うなら、画像生成AIローカルのGPU比較でVRAMと予算の目安を確認してください。

Stable Diffusionのライセンスと向き・不向き

Stability AIのモデルはCommunity Licenseで、年商100万ドル以下なら商用でも無料で使えます。

「Use of the Core Models is free for everyone, unless you're using the Core Models for a commercial purpose and you or your organization generate over USD $1M」(Stability AI License)

訳:商用目的で使い、本人または組織の年商が100万ドルを超える場合を除き、Core Modelsは誰でも無料で使えます。

Geminiの画像生成で同じキャラを使う方法

Geminiでは、キャラの画像をチャットにアップロードし、「この人物のまま○○して」と頼みます。学習も設定もいらず、会話のたびに画像を見せる「都度参照」の方法です。

Googleの公式ヘルプは、Nano Banana 2の特長としてキャラクターの一貫性を挙げています。

「さまざまな生成画像で人物やキャラクターの外見を維持できます」(Gemini アプリ ヘルプ)

手順(パソコン)

  1. gemini.google.com を開き、Googleアカウントでログインします。
  2. 入力欄の「+」からキャラの画像をアップロードします。Geminiで作った画像なら、サイドバーの「ライブラリ」から選び、画像の下の「チャット」を押しても続けられます。
  3. 指示を書きます。たとえば「この画像の女の子と同じ顔・髪型・服装のまま、カフェで本を読んでいる場面にしてください。背景以外は変えないでください」。
  4. 送信ボタンを押します。
  5. 細部が気になるときは、同じチャットで「前髪を元の画像と同じ分け目に戻して」のように1か所ずつ直します。
  6. 有料プランなら、画像の右下のその他アイコンから「Pro でやり直す」を選び、Nano Banana Proで作り直せます。

手順2〜6の画面の言葉は、公式ヘルプに書かれているとおりです(Gemini アプリで画像を生成、編集する)。ヘルプには、別のNano Bananaモデルを使いたいときは生成を頼む前にGeminiのモデルを切り替える、とも書かれています。

プランと使えるモデル

Geminiの公式のプランページに載っている個人向けのプランは、無料・Google AI Plus・Google AI Pro・Google AI Ultra の4つです(Google AI プラン・2026-10-22に数えた)。月額はPlusが725円、Proが2,900円です(2026年10月時点・最新は公式で確認)。

使用量の上限ページでは、Nano Banana 2での画像生成は全プランで使え、「Nano Banana Proで画像の再度生成」はPlus以上で使えると表になっています(Gemini アプリの上限)。上限の枚数は、変わることがあるのでこのページで確認してください。

Geminiでつまずきやすい所

Midjourney・Stable Diffusion・Geminiのキャラ固定機能の違いは?

手軽さならGemini、絵柄と手軽さの両立ならMidjourneyのEditモデル、再現の安定性ならStable Diffusion+LoRAです。何枚作るか、どこまでそろえたいかで選びます。

Midjourney・Stable Diffusion・Geminiのキャラ固定機能の違いは?
Midjourney(V8.2 Edit)Stable Diffusion(Seed+LoRA)Gemini(画像参照)
固定の方法参照画像(最大4枚)+指示文ノイズの固定+学習ファイル会話ごとに画像をアップロード
準備の手間小さい大きい(LoRA学習)ほぼ無し
細部の再現顔・服は似る。小物はずれることもLoRAの出来しだいで最も安定似るが、会話が長いとずれやすい
費用の入口有料プラン(料金は公式で確認)無料(GPU付きPCが必要)無料〜
必要なものブラウザGPU付きPCまたはクラウドGPUブラウザかスマホアプリ
仕様の変わりやすさ大きい(参照機能がEditモデルへ移行)自分のファイルは変わらないモデルの更新あり

料金は2026年10月時点(Google AI プラン・Stability AI License)。Midjourneyを含め、最新は公式で確認してください。

用途ごとに見るとこうなります。

SNSのアイコンや、週に数枚の投稿。 無料のGeminiで十分なことが多いです。絵柄にこだわりたくなったらMidjourneyへ。

ブログの挿絵を毎回同じキャラで。 毎月10枚以上ならMidjourneyのEditモデル。参照画像を3〜4枚(正面・全身・横顔など)そろえておくと、記事ごとのずれが小さくなります。

漫画、LINEスタンプの候補、連載もの。 何十枚も同じキャラが出るなら、Stable Diffusion+LoRAに時間をかける意味があります。最初の学習は手間ですが、そのあとの1枚あたりの作業は軽くなります。

仕事の資料。 人物の雰囲気をそろえる程度なら、Geminiの画像参照で足ります。社外に出す資料では、商用利用の規約の確認ポイントも先に見ておきましょう。

同じキャラを保つプロンプトの書き方のコツ

キャラの特徴を「固定の一文」にして、毎回同じ単語・同じ順番で先頭に置きます。変える部分(場所・ポーズ・表情)は、その後ろに書き分けます。

公式機能が顔を受け持ち、プロンプトが服や小物を受け持つ、と考えるとわかりやすいでしょう。参照画像だけでは、服の柄やアクセサリーがずれることがあります。そこを言葉で毎回同じように指定します。

キャラ設定の一文を作る手順

  1. 基準の画像を見ながら、特徴を書き出します。髪(色・長さ・前髪)、目の色、服(色・形・柄)、小物、体型の順です。
  2. 1つの特徴を1つの言葉に決めます。「青いパーカー」と決めたら、ほかの回で「ブルーのフーディー」とは書きません。
  3. それを1行にまとめ、メモ帳に保存します。
  4. 生成のたびにその行を貼り、後ろに場面を足します。

たとえば、こんな形です。

[固定] a young woman, short black bob hair with straight bangs, brown eyes, blue zip-up hoodie, white t-shirt, silver star earrings
[変える] sitting at a cafe table by the window, reading a book, soft morning light

Geminiなら日本語のままで大丈夫です。たとえば「黒髪のボブで前髪はまっすぐ、茶色の目、青いジップパーカーに白Tシャツ、銀の星のピアス。この見た目は変えずに、窓ぎわのカフェで本を読んでいる場面にしてください」。

語順の決め方はプロンプトの書き方、順番で決まる、髪型の言葉選びは髪型を指定する書き方にまとめています。髪型は顔の次に印象を左右するので、言い方を1つに決めておきましょう。

プロンプトでやりがちな失敗

キャラ固定がうまくいかないときのつまずきと対処法

崩れる原因は、だいたい「参照画像の質」「参照の効き方」「学習データ」「会話の長さ」のどれかです。症状から原因を探してください。

キャラ固定がうまくいかないときのつまずきと対処法
症状よくある原因直し方
顔がだんだん別人になる(Gemini)会話が長く、前の指示が薄まった新しいチャットで、基準画像とキャラ設定の一文を入れ直す
服を変えたいのに元の服のまま参照画像の服が強く反映されている固定の一文から服を外し、新しい服をプロンプトで指定する
参照画像の構図やポーズまでまねされる参照画像に引っぱられているEditでは「ポーズは自由に」と指示文に書く。構図のちがう参照画像を足す
絵柄が参照画像に引っぱられる(V8.2)sref・ムードボードとの組み合わせ指示文に画風の言葉を足す
何をしても顔が似ない参照画像が小さい・暗い・顔が横向き正面で顔が大きく写った、明るい画像に替える
LoRAの顔がのっぺりする、画風がくずれるLoRAの効きが強すぎる<lora:名前:0.8> を0.6〜0.7に下げる
LoRAを入れても効かないトリガーワードがない、ファイルの場所がちがう配布ページのトリガーワードを入れ、models/Lora にあるか確かめる
LoRAで同じポーズや背景ばかり出る学習画像のポーズ・背景がかたよっている角度・服・背景のちがう画像を足して学習し直す

表の中のMidjourneyの挙動は公式の発表(Midjourney Updates)、LoRAの書き方はAUTOMATIC1111 Featuresによります。LoRAの数値(0.6〜0.7)は調整の一例です。LoRAごとに合う値はちがうので、0.1ずつ動かして確かめてください。

基準画像の作り方で8割が決まる

参照型の方法(MidjourneyのEditもGeminiも)は、最初の1枚の質が結果の上限になります。たとえば次のような画像だと、AIが顔を読み取りやすくなります。

最初に「キャラ設定シート」として正面・横・全身の3枚を作っておくと、どのサービスに移っても使い回せます。

実在の人物や他人のキャラは使わない

友人の写真や有名人の写真、他人が描いたキャラを参照画像にするのは避けてください。肖像権や著作権の問題になります。自分で作ったキャラか、自分で描いた絵を使いましょう。

次にやること

まずは無料で使えるGeminiで基準のキャラを1体作り、同じキャラで場面を変えた画像が出るか確かめるところから始めましょう。

自分でやる人の、今日の一歩

  1. Geminiで基準のキャラを1枚作り、自分のPCに保存します。この画像はほかのサービスでもそのまま参照画像に使えます。
  2. 「キャラ設定の一文」(髪・目・服・小物)をメモ帳に書いて保存します。
  3. 新しいチャットでその画像と一文を入れ、場面だけ変えた画像を2〜3枚作ります。ずれた部分をメモしておくと、次にどのサービスへ進むか決めやすくなります。

早く確実にしたい人向けの選択肢

どれも公式のサービスです。料金は2026年10月時点なので、最新は公式で確認してください。

早く確実にしたい人向けの選択肢
選択肢費用向いている人向いていない人
Google AI Plus / Pro(Gemini)月725円 / 月2,900円Geminiの無料の上限が足りない人、Nano Banana Proで作り直したい人Gemini以外の機能を使わない、月に数枚だけの人
Midjourney有料プラン(料金は公式サイトで確認)絵柄の質と手軽さの両方がほしい人有料契約の前に手軽に試したい人、日本語だけで操作したい人
Stable Diffusion(自分のPC)ソフトは無料、GPU付きPCが必要何十枚も同じキャラを作る人、設定をいじるのが苦にならない人PCに詳しくない人、すぐに結果がほしい人

有料プランに入っても、キャラの細部が完全にそろうわけではありません。まず無料の範囲で「何が足りないのか」(枚数か、絵柄か、細部か)をはっきりさせてから選ぶと、むだな出費を防げます。

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よくある質問

画像生成AIで作った同じキャラを商用利用できますか?

サービスとプランによります。Stable DiffusionのCommunity Licenseは年商100万ドル以下なら商用も無料です(Stability AI License)。Midjourneyの商用の条件はMidjourney商用利用プランの記事と公式サイトで確認してください。規約のどこを読めばいいかは商用利用、規約のどこを確認するかにまとめています。

Midjourneyで --cref が効かないのはなぜですか?

--cref は以前のバージョン向けに作られた機能で、2026年10月時点のV8.2では、参照画像を使った生成をEditモデルが受け持っているからです(Midjourney Updates)。V8.2ではEditモデルで参照画像を渡してください。旧バージョンで --cref を使う場合の対応範囲は、公式ドキュメントで確認してください。

無料だけで同じキャラを作り続けられますか?

できます。Geminiの無料プランでもNano Banana 2で画像の生成と編集ができ、画像の参照も使えます。ただし1日の上限があります。Stable DiffusionもGPU付きのPCがあれば無料で使えます。

LoRAは自分で作らないといけませんか?

いいえ。配布されているLoRAを使うこともできます。ただしオリジナルキャラを固定したいなら、自分で学習させるしかありません。配布品を使うときは、それぞれの利用条件(商用の可否など)を確かめてください。

ChatGPTで作ったキャラをMidjourneyやGeminiで使えますか?

自分で作った画像なら、参照画像としてアップロードできます。ただし、生成した元のサービスの規約にも従う必要があります。サービスをまたいで使う前に、両方の規約を確認しておきましょう。

出典

内容の誤りや古くなった情報に気づいたら、shigoto.ai.note@gmail.com までお知らせください。記事は順番に公式の情報で確かめ直しています。